炊飯器の保温機能を使うレシピです。
保温機能は炊飯器によって温度が違いますし、鶏むね肉の重さや厚さも違いますので、
鶏むね肉が安全に加熱殺菌処理できているかどうかは、仕上がったものを触って確かめるか、鶏むね肉の中心温度をはかって確認します。
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十分な殺菌には
・肉の中心温度が63℃に達してから最低でも30分の温度維持が必要
または
・肉の中心温度が75℃に達してから最低でも1分以上の温度維持が必要
と言われています。（食品安全委員会の調査より）
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また、出来上がった鶏ハムは、なるべく早く冷やします。（雑菌の繁殖を抑えるため）
冷蔵保存で2～3日以内に食べるのが目安です。
食べるときに味が足りなければ、少しの塩をつけたり、わさび醤油などをつけながらお召し上がりください。
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●材料 作りやすい分量
・鶏むね肉 2～3枚
・天日塩 適量
・胡椒 適量
（あればローズマリーなどの香草）
●使った調理器具
・炊飯器
・鍋
●作り方
１、鶏むね肉をジッパー袋に入れて塩を振り、空気を抜きながら閉じる
２、お湯を入れた炊飯器に沈めて2時間～2時間半ほど保温機能で加熱する(時間は、肉の大きさ、または保温の温度による）
３、取り出して冷やして出来上がり
