このところずっと鶏もも肉よりもむね肉の方が特売になることが多くてむね肉を買うことが多い。
家庭でむね肉の焼き鳥を焼くとなるとグリルで焼いたとしてどうしてもパサっとしてあまり美味しくない印象がある。そんな訳で家庭のフライパン焼きでも美味しく食べられそうな鶏むね肉の焼き鳥を考えてみた。
日本酒と昆布茶を揉み込んで下味を含ませつつ、焼いた時にその水分や旨味が逃げにくいように片栗粉をまぶして串打ちに(別に串に打たなくても良いが気分的に)。サッと表面を焼いて蓋をして弱めの火力で蒸し焼き状態にして中まで火を入れたら、フライパンで焼いても美味しく出来るように思う。昆布茶の旨味と塩味を含んだ肉なので淡白なむね肉でも噛んだ時に旨みが補強されているはずなので、その旨味が感じられやすいように今回は梅だれとわさびマヨを付けて食べる。
塩(または素塩)で食べるのも美味しいのだろうけど、スーパーの安売りの肉を素人が焼くのでこういうタレがちょうど良いかなぁと。
わさびマヨは適当に、練りわさび 2 : マヨネーズ 1で合してみた。
梅だれは↓下記のポークソテーのプラムソースと同じ感じに。串3本分の少量を用意したので分量はこれまた適当に味を見ながら調整しました。
【ポークソテーのプラムソース】🐖練り梅活用してサッパリと
継ぎ足して使おう 焼き鳥のたれ【パイロット版】
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