『鶏むね肉×ブロッコリー 最強の食べ方』(堀口泰子,菅田奈海/笠倉出版社)→「鶏むね肉とブロッコリーのチーズ焼き」[第40食(冊)目]【読食堂はらぺこみつけ】 #recipe

読食堂はらぺこみつけ

第40冊目&食目

『鶏むね肉×ブロッコリー 最強の食べ方』(堀口泰子,菅田奈海/笠倉出版社)
「鶏むね肉とブロッコリーのチーズ焼き」(P23)より
https://www.kasakura.co.jp/book/b10105223.html

体づくりのための究極食材
制作、編集・伊勢で贈る
レシピ本を再現してみました

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「おなかすいたなぁ」「おいしそうだなぁ」「つくってみたいなぁ」「読んでみたいなぁ」と思っていただけましたら、高評価プッシュやチャンネル登録などよろしくお願いします。

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[引用文](P23)
ブロッコリーに塩をふり、
耐熱タッパーに入れてレンジで2分加熱する。

鶏むね肉にAをもみ込む。

※レシピ本につき続きは本をご参照ください

こんな食べ方があったんだ!
と驚くおいしさ

[実食談]
レンチンだからこそのコリッコリ具合! これはあえてのレンチンで調理したい料理です。めちゃくちゃビール案件!

[推薦言]
ストイックにボディーメイクする人だけでなく、ヘルシー志向の方々にもおすすめ。バリエーション豊かなレシピ尽くしなので、飽きずに鶏むねとブロッコリーを楽します。

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[読食堂はらぺこみつけとは?]
古書みつけの代表である伊勢がおくる、再現レシピクッキング&実食動画。
美味しそうな食描写のある小説や食随筆などを中心に、古今東西、さまざまな本で紹介されている料理に挑戦、完成したものをその場で食べてレポートします。

[何の目的ではじめたの?]
我が子や子どもたち、そのほかたくさんの人たちに読書を通じて人生を豊かにしてほしい、という気持ちが根底にあり、どうすれば「読書欲」を刺激できるかを考えたとき、「食と本」がベストなのではないかと考えました。また、伊勢が好きな本のジャンルのひとつが「食」をテーマとした小説や随筆だったりしまして、古書みつけ店内にも、「食」の本棚があったりします。そして、伊勢が動画関連のお仕事もしているため、ずっとやってみたかった、「本の料理の再現および実食」というコンテンツを、自ら読了し、調理し、撮影し、実食し、編集するスタイルでトライすることにいたしました。

[いつ更新されるの?]
週に3本の動画をYouTubeや、そのほか各種SNSで公開しています。

[基本はショートだけ?]
月に一度、ライブ配信にて、調理と実食をしています。古書みつけの日替わり店主たちもチラホラと出演予定。

『まずはこれ食べて』(原田ひ香/双葉社)

『侠飯』(福澤徹三/文春文庫)

『魔法使いたちの料理帳』(オーレリア・ボーポミエ/原書房)

『好きになってしまいました。』(三浦しをん/大和書房)→「憧れの芋煮合コン」を再現!【読食堂はらぺこみつけ】

[注意点]
伊勢は料理は好きですが、基本的には不器用なため、いろいろと間違った調理法をしていることがあるかもしれませんが、そのあたりは、優しくツッコミ入れていただきつつ、アドバイスをもらえたらうれしいです。

[大募集]
伊勢の読書量では限界もあるため、皆さんが知っている、これはと思える食描写のある小説や随筆を教えてもらえたら、さらに喜びます。ちなみに、基本的には、「活字から想像力を膨らませてつくりたい」ので、活字中心でのご提案だとありがたいです。

※とはいえ、ときどき、漫画や絵本、レシピ本などからの料理も登場します。

[盛り上がったら……]
このショートコンテンツにたくさんの視聴者がついてくれた暁には、古書みつけの2階を使って、再現料理会なども実施したいなと考えています。一緒に楽しめたらうれしいです!

[最後に古書みつけとは?]
東京の下町・柳橋(台東区/最寄り駅は浅草橋)に居を構える、小さな古書店兼出版社。本が好きな人や、本をつくる人たちが日替わりで店頭に立っています。営業日は不定期で、ホームページのカレンダーにて、いつオープンしているかをお知らせしています。出版社としては、「気がつけば○○」シリーズという、一般公募で選ばれたお仕事ノンフィクションを刊行中(全国書店やネット書店で購入可)。また、古書みつけ日替わり店主によるはらぺこ短編集「おなかすいたなぁ」は、店頭限定で販売しています。

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